1987年、スイスのヘルマン・フォルスター社との技術提携によって、加湿循環方式である“呼吸するセラー”の国内製造・販売をいち早く開始し、日本の一流レストラン・ホテルをはじめ、ご家庭へと、用途に合わせた製品を提供しつづけているフォルスタージャパン。 四季の温度差の激しい日本においても、ワインに理想の熟成・貯蔵環境をつくり出すセラーとして、ソムリエの方々はもちろん、各分野から“ワインセラーの本格ブランド”という評価と信頼を得ています。 フォルスタージャパン製品はワインセラーひとすじの日本製です。(ST401シリーズは除く) ※毎年一回、夏前に設置状況・電装関係・冷凍サイクル・冷却性能ほか点検を行います。 ※不具合が生じている部分があれば修理・部品交換いたします。 ※5年間運転使用後には、主要電気部品(開始リレー、過負荷リレー等)を新品と交換(※ロングフレッシュのみ)いたします。(有料) ※定期点検後、保守サービス契約期間内に、万が一不具合が発生した場合、サービス拠点へ連絡ください。 ただちにサービスマンが駆けつけます。ご加入期間中、サービスマンの出張費・部品交換技術料は無料です。 なお、交換部品代は有料です。 ★詳細はお問い合わせ下さい
1:お好みの温度、安定維持。 外気温の変化に関わらず、庫内温度を安定維持するよう制御し、温度をコントロールパネルで表示します。 6℃〜19℃(機種により若干の差異があります。)までの、幅広い温度設定が可能なため、保存、熟成、飲み頃温度まで、お好みの温度でワインを育むことができます。さらに、扉の開閉による温度上昇にも対応。 速やかに冷却し、安定させます。 2:湿度を、65%以上に維持。 湿度を平均65%以上に保つことで、コルク栓が乾燥によって縮むのを防ぎ、外気の侵入による酸化からワインの風味を守ります。大切なワインの長期保存にも実力を発揮。また、冬場などの乾燥期に湿度が不足する場合でも高湿度を安定させるなど、最先端技術を生かして、理想の貯蔵環境を作り出します。 3:「空気交換機能」で庫内新鮮。 上下2ケ所の通気孔で熟成に不可欠な新しい空気を吸入、循環させ新陳代謝ガスを気圧の変化によって排出します。この独自の「空気交換機能」で庫内は常にフレッシュ。また冷却ユニットの結露で加湿された冷気をおだやかに循環させる「加湿循環方式」がワインはもちろん、チーズや葉巻きの保存・熟成にも対応します。